とちぎ国体 女子・少年男子 優勝

menu close
お問い合わせ
柔道の魅力

とちぎ国体 女子・少年男子 優勝

とちぎ国体 女子・少年男子 優勝

女子・少年男子 優勝を果たす!


期間:令和4年10月8日(土)~10月10日(月)
会場:ユウケイ武道館(栃木県総合運動公園武道館)

柔道競技会初日は成年男子3回戦まで行われ、東京は先鋒を欠く4人で戦い、2回戦で京都府、3回戦で岐阜県を下した。二日目の第一試合(準々決勝)で開催県の栃木と対戦し、大将戦の残り15秒で釘丸選手(東京)の左対落としが見事に決まり、1対1の同点で代表戦となった。東京は松村選手、栃木は熊代選手で、開始からしばらくして場外際で松村選手の右大内刈りにが見事に決まったと思われたが、ビデオ検証の結果取り消された。その後1分16秒に熊代選手の小外掛けが決まり、優勝した栃木県に惜敗しベスト8となった。

二日目の昼過ぎから女子の試合が始まり、決勝まで行われた。東京は広島県・愛媛県・滋賀県を破り順調に決勝に駒を進め長野県と対戦した。五十嵐選手、近松選手、宇野選手が揃って1本勝ちし、3対0で長野県を下し優勝を飾った。

三日目の柔道最終日に少年男子の決勝まで行われた。東京は石川県・滋賀県・北海道県を破り、決勝は同じ関東の埼玉県と対戦した。試合は緊迫した戦いが続き2対2となり、代表選に突入した。石塚選手(東京)と杉野選手(埼玉県)の戦いは、開始から2分26秒に石塚選手が技ありを取り激戦を東京が制し、みごと優勝を果たした。

その結果、東京は圧倒的な得点で男女総合成績第1位も獲得した。









成年男子トーナメント結果

女子トーナメント結果


少年男子トーナメント結果

PAGE TOP