3/18 報告！少年少女合同稽古

やっとこの時が来た！

３月１８日９時半から１２時まで、東京武道館第１武道場にて少年少女合同稽古が行われると聞き、さっそく取材に出かけてきました。この合同稽古ですが、修徳で柔道を教える古谷映輝さんの呼びかけに指導者の方々が応じるかたちで、それも短い期間ながら大きな規模で実現しています。柔道普及へのヒントを感じました。元気に体を動かす児童と、嬉しそうにながめる保護者の皆さんからは、やっとこの時が来たという感動が伝わってきました。都柔連として、柔道の楽しさを伝えきれていないという気持ちがますます強くなりました。

夢中になりました

感想

・今日は合同練習ありがとうございました。
コマツの子供たちは出稽古などに行く機会が少なく、出稽古に慣れていないのですが、修徳中学のお兄さんやお姉さんが優しく声を掛けてくれて、丁寧に教えてくれたので、無事に合同練習を最後までやりきる事が出来ました。
本当にありがとうございます。また、是非一緒に練習が出来たら嬉しいです。

みんな集まって練習しよう！

・大変、有意義な練習をさせて頂き仲間もでき柔道を通して子供達の成長をみる事が出来ました。
また是非とも参加させて下さい。

・子供たちの雰囲気が普段と全く異なり、真剣に稽古に取り組んでいた。コロナの影響により他道場と合同稽古が出来なかったため、毎回同じ相手との稽古で技もかかりにくくなりマンネリ化した稽古に良い刺激を与えることができた。
子供たちだけではなく、指導者も他道場との交流により指導の研究、情報交換等、自道場の課題が確認できて良かった。
子供も指導者もこの交流により仲間ができ素晴らしい稽古会であった。

○保護者
トイレに行くのも忘れて生き生きとした子供たちの稽古に集中していた。
もっとこのような合同稽古が増えてほしい。
自宅で家族に楽しそうに合同稽古の話をしており、消極的な息子が少し成長し逞しく思えた。

参加申し込み数です。
修徳15名程、香竜館12名＋指導者3名、下志津10名＋指導者3名、三鷹警察署8名、武蔵野警察署5名、コマツ15名、向原20名程、四ツ家道場15名、西新井警察署8名の合計108名

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