2月22日(水)フランスに本拠を置く総合金融機関クレディ・アグリコル(Crédit Agricole S.A.)のフィリップ・ブラサック頭取が講道館を表敬訪問されました。ブラサック頭取は柔道三段の腕前で、グランドスラム パリを支援するなど柔道と深いかかわりをお持ちです。
多忙な訪日スケジュールでしたが、本人の強い希望から実現しました。本連盟企画委員会 国際委員のランス・ガトリング氏と小野瀬事務局長が日程調整を行いました。講道館到着後に2階資料館にて鳥海会長の歓迎挨拶を受けました。その後、津村資料館長の案内・ガトリング氏の通訳を受け、展示されている貴重な品々を興味深く見学されました。
嘉納師範の銅像の左手側がブラサック頭取です。右隣が鳥海会長で左隣がガトリング氏です。
ブラサック頭取と鳥海会長。鳥海会長よりブラサック頭取に講道館入門証が贈られました。
後ろ姿は通訳をするガトリング氏で、柔道着姿は津村資料館長です。
右がブラサック頭取で左はアムンディ・ジャパンのベルティオ社長。
ブラサック頭取(中央)と仮屋氏(左)、津村氏(右)
7階大道場では国際部の仮屋氏と乱取稽古をされ、その後少年部の生徒と記念写真を撮りました。