良くある質問①:指導者資格が失効した

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良くある質問①:指導者資格が失効した

良くある質問①:指導者資格が失効した

指導者資格が失効した場合

都柔連事務局に届くよくある問合せにつき、例をあげてご説明いたします。ご参考にしていただけますと幸いです。事務局一同

【質問】

2018年1月22日に公認柔道指導者C指導員と認定され、2019年2月24日に更新講習会を受講して5ポイント獲得しております。コロナ禍で更新講習会を受講できておらす、2022年3月31日をもって資格を失効いたしました。

 

来月13日、27日と更新講習会があるようですが、受講およびそれによって資格を更新することが可能でしょうか?

私の全柔連メンバーID5xxxxxxxx(5から始まる9桁の番号)です。

【お名前】春日 太郎

【ふりがな】カスガ タロウ

【メールアドレス】xxxx@tojuren.or.jp

【電話番号】xxxxxxxxxxx

 

【回答】

C指導員資格をお持ちですので更新には6ポイント必要です。

現在、5ポイントをお持ちですので○月○日或いは○月△日の講習会を受講していただき

必要なポイントに充足しましたら再有効化の手続きを行うことが可能になります。

 

流れとしては

①受講しポイントを取得

②都柔連から全柔連に再有効化の手続きを行う

③有効となり指導者資格が全柔連登録システムにアップロードされる

④指導者資格登録を行う

となります。

※なお、当初の有効期限は変わりませんので、次期有効期限は2025年度(2026/3/31)

ですので、そこまでに次の更新のための6ポイントを取得する必要があります。

 

【参考:更新に関する決まり】

この資格の有効期間は4年間です。
資格の維持(更新)には、毎年の登録と有効期間内に講習会を受講し、必要なポイントを取得することが必要です。

(A・B指導員:10ポイント・C指導員:6ポイント)

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