主要大会の結果
主要大会の要項

第14回 全国小学生学年別柔道大会
     東京都予選会

平成29年5月28日(日)13時開始
於 講道館5F女子部道場

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「東京都の代表として、美しい礼法を」

 礼法が美しかった。開始線で「礼」をして、しっかり「自然本体」に構えて、「始め」の合図で踏み出す姿が、一回戦から行われていた。見ていた大人たちが、「美しい姿勢だ」と口々にしていたことが、今大会の大きな印象である。指導をして下さった先生方に感謝いたします。
 さて、8月20日北海道札幌市で開催される『平成29年度全国小学生学年別柔道大会』東京予選が、5月28日(日)講道館で行われた。小学校5,6年生の男女2階級で行われ、全国大会出場を目指して椅子一つを競った。
 5年生男子45s級決勝は、冲永杯42s以下で優勝した鈴木選手(鈴木道場)が沖永杯34s以下で優勝した加藤選手(江東スポ館柔道倶楽部)を征した。45s超級決勝は、冲永杯43s以上の準決勝で戦った柴田選手(TCU Jr)が饒平名選手(春日柔道クラブ)を再び退けて切符を掴んだ。
 女子40s級決勝は、冲永杯35s以下優勝の村松選手(鈴木道場)が沖永杯29s以下優勝の藤原選手(春日柔道クラブ)に勝った。女子40s超級決勝は、沖永杯36s以上佐藤選手(勇武館高宮道場)が旗判定の僅差で宮ア選手(鈴木道場)を退けた。6年生男子50s級は、冲永杯50s以下2位の畠山選手(南大沢警察署少年柔道部)が、昨年の全国大会都代表選手を冲永杯で勝ち優勝した後藤選手(勇武館高宮道場)を僅差で退け、決勝は冲永杯33s以下優勝の佐藤選手(国士舘)も退けた。50s超級決勝は、大村選手(春日柔道クラブ)が、昨年の大会、冲永杯と準決勝で苦杯した佐々木選手(松前柔道塾)に勝って雪辱を晴らした。女子45s級決勝は、昨年度の決勝と同じ顔合わせとなった。島野選手(春日柔道クラブ)が2月の冲永杯42s以下を征した八木選手(桜柔道塾)のリベンジを阻み、連覇となった。45s超級決勝は、連覇を狙う蚊口選手(鈴木道場)が、安定した勝ち上がりで代表となった。
 国際柔道連盟試合審判規定(2017年4月1日)に、少年特別規定と技のポイントが無い時は、指導差2で勝利することに加えて、小学生の体力を考慮してゴールデンスコアをなくし「旗判定」を用いた。そのためか、時間ギリギリまで積極的に技をかける試合が多く、会場を沸かせた。
 約3ヶ月後の北海道大会に向けて、怪我に注意し更に稽古を重ねて、8人が東京都の代表として美しい礼法の姿と活躍することを期待している。 (広報委員 三浦 登)